昨日は、中途半端なものを撲滅すべく、我が工房の一部ではあるがそういったものを紹介した。
まだまだあるけど・・・それは次回(あれば)に置いておく。
そんなことより、昨日書いた「積みプラ」だけど以前「作らずに積んでるプラモデル」みたいなことを云ったか言った気になっているか定かではないので、ここで「積みプラ」について改めて個人の見解を・・・聞きたくない人はここで「5回点滅!」
と言うことで「積みプラはプラモ愛好者の幸せの保険であり至福の財産だ!」ということについて考えてみた。
そんなこと考えなくてもいいんだけど、考えたい年頃でもある。
俺自身、買ったものをすぐ作りたい!と思う。
でもでも、作りたいと思うものがどんどん発売されるのはこの業界で、人気のあるものはすぐに無くなってしまい、再販売されればLUCKY!さもなければ一生手に入ってこない、つまり生涯作れないということになる。
オークションで手に入れたり、アマゾンで定価の何十倍と言う価格で買わないといけないことになる。
そんなことは江戸っ子としてできない。
だって、俺は大阪生まれだから・・・意味わかんない?
と言うことは、面白くも無いので記憶から消去してくれ!
そこで、予約販売でこれ欲しい!と思た時に買っておかないと悲しい結末がやってくる。
俺のような適当モデラーであれば、無くなっても仕方がないと思うものの、それでも「少しぐらいストックがあってもええやろ!」とか「老後の楽しみに今のうちに買っておこう!」(もう老後の域に入っているものの、内緒にしていたいと思っている俺。)とか色々自分の都合のいい理屈をつけて買ってしまう。
この貯蓄のできない俺でも「積みプラ」少しづつ増えている。
昨日の画像をもう一度確認してみよう。
結構、貯まってしまった。
これ以外の場所にもいくつかあるので・・・。
しかし、最初にも言ったけれど「積みプラはプラモ愛好者の幸せの保険であり至福の財産だ!」と本気で思う。
作れなくても、そこにあるだけで一杯飲むことができる。
時々、箱を開けて、入っているランナーを見ているだけで2~3杯は飲める。
自分でも馬鹿だと思うけれど、病気だから仕方がない。
もっとすごい「積みプラ~」がいる。
とんでもない輩は山ほどいるんだけど、みんな可愛いプラモおたく馬鹿でもある。
「滝口模型でお買い物」さんも桁が違っている。
だからということでもないが俺はいたって普通なのだ。
今日の結論は、「積みプラはプラモ愛好者の幸せの保険であり至福の財産だ!」ということ。
分かったかな諸君!!(注:「たっくん」を含む)
なので、今日はここまで。