面白過ぎる!

 理解できない理論とか、訳の分からない物理学が好きだ!

 俺の愛読書「あと千回の晩飯」と真逆のところに位置しているものだ。

 意味は全くと言っていい程分かっていないけど、それを研究する人たちがいて、それで自然が解明されている・・・俺にはそれが本当かどうかも理解できない。

 そんな中、次のような記事を発見した。

素粒子の一種『wボソン』が、理論値を著しく上回る質量を持つとする研究論文が7

 日、発表された。約10年に及ぶ精密な測定に基づくもので、宇宙の仕組みに関する

 理解の根底を揺るがす研究結果だ。」とあるが全く理解できない!

 そして、ケンブリッジ大学の粒子物理学者ハリー・クリフ氏は

「まぐれでシグマの5倍の結果が得られる確率は350万分の1だ」とし

「この結果が本当だとすると、何らかのシステム的な偏りや計算方法の誤解でもないの

 であればこれは大変なことだ。これまでに未発表の新たな宇宙の基本要素が存在する

 ことを意味するからだ。」だって。

 スティーブン・ホーキング博士ならどう思うだろうとか考えながら、俺にはなんのこっちゃらではあるが面白過ぎる!!

 ・・・とか思っている今日この頃なのでした。