CT検査の結果を聞きに行った。
「前回と変わらず、転移等は認められません。」だったので、また少し寿命が延びた。
なので?「ティラン5」を継続している。
お決まりの面倒だけどやっておかないと後悔する「転輪」の処理。
そのままだと
こんな感じでパーティングライン(プラモデルを作る時に製造過程でできてしまう合わせ目のこと。転輪の外輪と内輪のそれぞれの真ん中にできている線)が無粋なのでやすりで消すんだけど、これが結構大変なのだ。 やすると、こんな感じになる。
本物はこの部分が衝撃を吸収するようにゴム状のものになっていて、使っていくうちにこんなにボロボロになる。このあたりも表現したいもの。
昨日、「タミヤのプラモは完璧に設計されていて作り易い分だけデフォルメされているようなので、すこし手を加えてみようかと思っている。」とか偉そうなことを書いたけど、作っていくうちにこの「ティラン5」は決してそんなことはないと思った。
実に正確に作られているし、あまりにも細かい配線なんかは「自分でやりたければやれば!」のレベルなので、そこまでするかどうかは俺も決めかねる。
ただ、スコープのガラス部分が無いのは間抜けなのでそこは手を入れた。
上手くできてはいないけれど、ガラス部分が無いよりは良い!
ということで、ほとんど進んでいないがボチボチ作ります。
考えながら作っているとなかなか進まない分、なかなか楽しい。
これがプラモデルの魅力なんだろうな~とか思いながら一日が終わるのだ。
明日は仕事で、明後日は「堺ブレイザーズ」のホームゲームを見に行く予定。
結構、忙しい?かも?
今日はここまで。