このぐらいの夢がちょうどいい!

 「線状降水帯」がもたらす集中豪雨で、九州南部は雨が止んでもまだまだ危険、被害が出なければと思う。

 幸い、工房周辺は雨もそんなに大したことはなく平和な日常が続いてくれる。

 一昨日から始めた「宗谷」だが、電飾することにした。

 「電飾」と言っても、光ファイバーを使ったような本格的なものではなく、100均のLEDをで適当に光らすだけ。

 光らないよりは素敵になるのではないかと思うものの、100均のLEDは相当無理しないと1/350の宗谷に収まり切らないし、光り方も微妙だと予想できるが、今回は思いつきで始めてしまったのでこのまま行くことにする。

 ちゃんとした電飾は、メビウスモデルの「2001年宇宙の旅 1/55 ムーンバス」を作るときに始めようと思っている。

 これが「ムーンバス」、キットは持っているが今のところ積んだままで、何時になるやらではあるのだが・・・。 f:id:minkkobo:20190704221010j:plain

 「宗谷」の電飾は、船腹の窓と管制室だけどやってみると光が漏れないようにとか、均等に光らせるとか俺には難しすぎるし、管制室の灯りは100均のLEDでは無理!ただ、ここまで来たので何とする!

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 これが今の状態だけど、酷いもんでどうなることやら・・・だが、これをどうするか考えるのは楽しいし、できなくても何とかなるだろうし、ボケ防止には最適?

 最終的には、下のコルクボードぐらいの大きさをベースにして、氷を割って進んでいくところをジオラマにしたい。

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 できるなら、割れた氷や氷原はプラバンで作って中にブルーのLEDを仕込みたい。

 現実では無いが幻想的な雰囲気になるのではないだろうか?

 と夢は(このぐらいの夢がちょうどいい)膨らむ。

 もう少ししていたいけど、なんだか今日も眠いので、ここまで。