「節分」ということで巻きずしを買った。
いつからこんな風習が始まったのかと調べたら、セブンイレブンが流行らせたとか、まあ、どっちでもいいので「巻きずしの日」ということで一年に一度は食べよう。
買いに行った寿司屋(料理屋?)の大将に聞いたら、昨日は徹夜だって。
俺は行事ごとは好きじゃないから避けて通る方だけど、「土用の丑」と「節分」はあっても良いかな。
そんな節目の日に何をしていたかと言うと、何もしていなかったのです。
モンローさんは少し触ったけど・・・。
言えることは「手~デカッ!」
これは、確実に作り直さなければ・・・さて、手を作り変えるか手に合うサイズの顔を作るか・・・。
悩める年頃?である・・・やっぱり「手」の方かな?
手を作り変えたところで、やっぱり「顔」かも?となるといつまでたっても出来上がらないループに陥りそう。
まあ、ここまでほったらかしだから良いか。
それと、「香水3人娘」は今乾燥中なのでしばらくお待ち(そんなに待ってないだろうけど)ください。
そして、「香水3人娘」に使えないかとこれを予約しました。
「鳩」です。
こんなのがプラモデルになるなんて(戦闘状態の国やコロナとかインフルとかはあるものの)時代的には良い時に生まれたかも・・・日本だし。
1/35スケールなので、少し大きいかも知れないがその時はこれに使うのだ。
そういえば、この制作等についてはブログには乗っけていなかったので、ここで改めて・・・。
むかしむかしのことじゃった~。
ホビーサーチを見ていたら、 ミニアートの「ヨーロッパ路面電車(EUROPEAN TRAMCAR)」が光って見えた。
これを見た瞬間に「作りたい!路面電車かっこいい!」と思ったので購入し即完成。
「鳩」と同じメーカーでウクライナの会社ということだ。
まずは、制作の画像から、
これは座席を配置した床部分です。
と言った瞬間に製作とか書きながら、一気に出来上がってます。
しかし、まだ完成ではありません。
正面が空き過ぎて寂しいのです。
これはミニアートの戦略で「この部分を有効に使って臨場感を出してみなさい。」と、戦車とか車とか人とかを買わせようという思いと、ここをアレンジできるのかな?というマニアの遊び心をくすぐるものに他ならないのです。
そこでまんまと車と自転車おばさんを追加してしまった。
ただ、車は「タミヤ」、自転車おばさんは「マスターボックス」なのでミニアートの作戦失敗だが、プラモ業界には貢献しているのだ。
偉いぞ!「ミニアート」
そういう事でにぎやかになりました・・・とさ。
これで「鳩」が居たらもっと賑やかでいいかも。
ここで、少し物語を・・・
「この車は恋人を探しに来たの彼(車の中)のものだが、彼女はいない。
すれ違いなのだろうか・・・でも、彼女は路面電車の反対側の街灯の下に真っ赤な
コートを着て立っているのだ・・・けれど、彼には見えない。
さて、この後の二人の運命や如何に!」
ってどうでもいいよね、そんなこと。
このメーカーで次に少し欲しいのはこれ。
何処で使うのかは別にして、あったら楽しいと思う。
とは言うものの作るとなると、こいつだからしんどいかもと二の足を踏んでいる。
と、今日も呑気に暮らせて満足している俺でした。
明日は仕事だけど更新できれば「香水三人娘」のその後を紹介できるかも。
モンローさんを触る時間まではなさそう。
・・・てなことで、今日はここまで。
さてさて、これから俺の運命や如何に!
多分、5分後には眠っているだろう。