昨日は、モンモデルの「太平輪」を作ると書いたけど止めます。
というのも、ご覧の通り工房の作業机では小すぎて、今更ながらですが工作出来ないと判断しました。
やれば出来ないことはないと思うものの、狭すぎて色々問題(接触事故等)が発生しそうなので今回は断念することにしました。
どうするのかという問題については、根本的には工房の拡張が必要だと思います。
ただ、色々な「しがらみ」や「人間関係」を含め諸問題が介在しており(簡単に言うとスペースが無いだけなのですが)・・・もう少し考えようと思いますが、せっかく「太平輪」が出たので少し「太平輪」の話を少しさせてもらいます。
言っておきますが、いつも通り結構つまらない&貧乏くさい話です。
(怒らない覚悟があるのなら、続けてご覧下さい)
これがふたを明けたところとその中身。
本のようなものは、組み立て説明書。
出来上がるとこうなります。
アマゾンの説明によると
「太平輪はアメリカのマニトワック造船で製造された貨客船で、第二次大戦中はアメリカ軍所属の輸送船として利用され、戦後、上海・台湾間を往復する豪華客船として改装されましたが1949年に夜間航海中、貨物船と衝突し沈没し1000人以上が命を落としました。
この海難事故から太平輪は「中国のタイタニック」とも称され、2014年にはジョン・ ウー監督により映画化されました。
キットはパーツ色分け済で、接着剤不要のスナップフィット。
電飾用のLEDが付属。
手すりなどのパーツも精密に再現されています。」
と簡略に上手くまとめてくれています。
定価は28,080円で、プラモデルとは思えないような豪華な装丁にびっくりします。
だけど、何故ここまでモンモデルが拘ったのか俺には全く理解できません。
到底こんなものは買えないと思いきや、去年-10月-ヨドバシで5,400円と8割引きの表示があったので思わずクリック!
次の瞬間「ネット販売終了」との表示が出たので「やっぱそれはないわな~」と納得したものの、よく見てみると梅田店には在庫があるという表示を見つけて電話すると一個だけ残っていた。
再度値段を聞くと当たり前というか信じられないというか、橋本環奈が1000年に一度の美少女と出現した時以来の衝撃の「5,400円」との答えに、取り置きをお願いした。
今は、販売終了でアマゾンでしか売っていないけれど、それでも17,670円で売られているから不思議。
何だったんだろうか?あの時の「ヨドバシ」。
だから、記念に値札は付けたままにしている。
印字が薄れているけど「¥28080」と読める。
このプラモデルは、よっぽど人気がなかったか?何か問題があった?とか・・・気になるぞ「ヨドバシの秘密!」と言うか、まさしくこれは「太平輪の謎!」ではないのだろうか?
まあ、興味のない人にはどうでも良い話だし、興味のある人でもどうでもいいかも知れないが、このブログはそんな内容ばかりなのだ。
蒸し暑い日曜日で休養にはならなかったかもしれないけれど、明日も頑張ろう!
今日はここまで。