行ってきた!
連休明け2日目ということで病院は盛況というか、これだけどこか体調の悪い人がいるんだということに驚くことしきり、そのせいだろう結構待たされた。
それに疲れた!帰ってから2時間ほど横になったら少し楽になったので、気分転換に軽い話でも書こう。
「プラモデル工房」の話を一つ。
飛行機はほとんど作らない。場所も取るし飛んでいるところなんて製作不可能と思っているのとすごく難しそうだから。
しかし、2年ほど前にタミヤから「1/48グラマンF-14ATOMCAT」が発売された。
あまりにも評判が高いので、戦闘機の1/48がどのくらいの大きさになるかも分からずに購入した。
ど素人の俺が言うのも何だけど(と言いながら結構言っているフレーズである)ほんとにタミヤってメーカーはすごいと思う。
寸分の狂いもなく原形を作って製品に仕上げる技術。
それなのにリーズナブルで、すごく作り易く出来上がりは想像以上のものになる。
素晴らしい!!
ただ、俺の塗装技術(だけではないが特に)が伴わない。
だから、一年以上も基本塗装状態(指定通りの塗装までやったという意味)のままでその先に進めないでいる。
まず飛行機の使用感というかダメージ感をどうすれば出せるのか全く分からない。
これが飛行機だけかというと最近では、戦車においても「こいつどうすんねん?」と手が止まってしまって動かない。
戦車なら「勢いつけて」とか「きっかけを掴めば」とかできるのだろうけれど、飛行機の場合は全く何も理解できていないので、そこまでも行けずにほったらかしのまま。
我がプラモデル工房だけのことかも知れないが「塗装イップス」と呼んでいる。
藁をもすがる気持ちで、林周一さんのトムキャットを見たら凄すぎて余計にイップスが進行したような気がした。
この「塗装イップス」で放置されているミンク・プラモデル工房の皆様をご紹介しましょう。
まず、タミヤ「1/48グラマンF-14ATOMCAT」・・・基本塗装のみ実施
次は、TAKOM「1/35Ⅿ9ACE」・・・基本塗装のみ実施
続いて、タミヤ「1/35フランス軽戦車 AMX-13」・・・基本塗装のみ実施
そして、Zvezda(ズベズダ)「1/35フェルディナント」・・・基本塗装+少しだけ汚れ
(今更、俺が言うことでもないが)プラモデルは奥がとっても深いのです。
はまればはまる程、やればやる程、奥義を極めたくなってしまうのでしょう。
あなたも挑戦しませんか?・・・っていつものことだけど誰に言ってるかな?
今日はここまで。