昨日から甥っ子が二人遊びに来て、お昼過ぎに帰って行った。
GWで遊びに来ていて一昨日はUSJで昨日は息子とゲーム三昧。
30前後と立派な大人だけど素直でいい子たちだ。(こんな言い方は失礼かもしれないが俺の年令から見たらと言うことで二人には勘弁してもらおう)
俺の作ったプラモデルを見て「欲しい」と言ってくれたので荷物になるけど持って帰ってもらった。
「バンダイ1/35地球連邦軍61式戦車5型“セベモンテ隊”」だ。
欲しいと言ってくれるなんてますます可愛いではないか・・・ほんと。
一晩だけだけど帰ってしまうとなんだか静かになり過ぎて、寂しいと思うのは年のせいだろうか?
と言っててもしようがないので、誰も読まないブログを更新しよう。
うわっ!黒鷲は「サントリーサンバース」が優勝してる。
おめでとうございます。「パナかな」「まなかな」とか言って失礼しました。
そんなこんなで前回の続き「メディアファクトリー」が販売する1/8のギターコレクションの話に切り替えます。
今は販売していないようだけどこれは秀逸だと思う。
価格も出来から考えればとんでもなく安いのではないだろうか。
当然、12~3㎝と小さいものなので音は出せないが謳い文句は「1/100mm単位の3次元成型とハンドメイド塗装により、ギターの機能美を追求した究極の1/8ギターコレクション。世界最大のGuitarメーカー公認ミニチュア・シリーズ」ということで全く偽りがないと思う。
これだけしか集められなかった「1/8ギターコレクション」。(左後ろにいるザクは単なる「賑やかし」)
久しぶりに並べてみたが、どうやって飾ったらいいのか分からないので普段はサイドテーブルの陳列棚に収納している。
大人買いなんてできないので1個か2個を都度買っていたけれど、中身が分からないし「シークレット」とかあって上手に集められなかった。
これは、いわゆる食玩の販売手法なのだが「何が出るかな~」っとこれも楽しみの一つでもあるが欠点ともいえる。
ただ、最後に買った最前列右のあるフェンダーの1952テレキャスターは書店で販売していて、950円の税込みで998円だった。
ダブったものや手に入れられないもの(そっちのほうが多いかも)がある。
手に入れられないものは仕方がないとして、ダブったものはどうにかできないかと考えて(考えるほどのことでもないが)インテリア工房が総力を挙げてこんなものにした。
しかし、たくさん作ってもそんなに飾ることもできない。
こっちは、テレキャスターと同じで食玩販売ではなく書店で販売していたもので、どうしても飾りたかったので額に入れた。
写真では分かりにくいけど素晴らしいダメージ表現なのだ。
ギターショップみたいにしたら素敵かもと考えたこともあったが、種類も数も少ないし、たとえ出来たとしてもそんな大きなものは置くところがないので即あきらめたので今の状況がある。
これらがサイドボードの肥しは可哀そうなので時々は並べて考えてみよう。
そういえば、サイドボードの引き出しにまだ肥しがあった。
「毎号集めてコレクションを作ろう!」って今でもある雑誌のシリーズ販売された懐中時計の最初の方だと思うけれど、思ったよりもチャッチイので止めた。
これこそ使いようも飾りようも無い。
無駄なもの(観る目がないと言われるのはこの辺か?)を集めるのは昔からだ。
これら以外に集めた(集まった)ものはまだまだある。
・息子の昔のおもちゃ(結構捨てられない)~これはその一部
・絵の参考にと買ってもらったカード・コレクション
・ガチャガチャやおまけで集まった諸々~これも一部(ん~なんぼ集めるねん!)
・小学生の時に流行っていたのでなんとなく集めていた記念切手~今でも郵便局に 行ったら買ってしまうのは何故?
・なんとなく使いそこねてしまったテレホンカード~男性好みのをチョイス
・記念のメダルやバッジ
「積みプラ」とかまだあるとは思うけれどこの辺にして、さてこれらをどうしよう?
いい手があったら教えて欲しい・・・ってこのブログほとんど読まれていないのに誰に聞いてるのかな?
「開運!なんでも鑑定団」で時々出演される収集癖の方を笑ってたけど同じや!
でも、あの方たちと一緒で止められへんな~そろそろ終活せなあかんのに。
困った!これは悪癖や!しかし・・・今日はここまで。