三連休も終わり働いた・・・というほどは働いていないので体力は温存した。
代わりに能力は発揮した・・・というほどの事でもないので能力も温存した。
温存した割に残ってないのは、もともとないからだと思う。
そんなことはイイとして、結局は何も進んでいないのが今の工房である！
と、開き直ってもしかたがないので・・・。
久しぶりの、久し振りの、久し「鰤（ぶり）」の・・・ホントにこの季節は脂がのって美味しい、刺身で良し、焼いても良し、今の季節は鍋（鰤しゃぶ）でもっと良し！
と前置きが長いけど、本当に久しぶりで今年最後の「お気に入り展」。
好評なのか不評なのかは別（聞きたくない）にして、第六回を始めましょう！
ただ、最近は描いてないので中途半端で終わります。
では、得意の「腑に落ちないお気に入り展」！ご覧ください。
61.「完全天使」（油彩 Ｆ-6号ボールドキャンバス：約32㎝×41㎝）
俺が最初に描いた天使の絵です。
漫画っぽいけど、なんか好きな絵の一つです。
62.「赤ん坊」（鉛筆、水彩 Ｆ-4号ボールドキャンバス：約33㎝×24㎝）
息子の寝顔を描いたものです。
彼ももう３５歳。
時の流れを感じます。
63.「無題」（油彩 Ｆ-4号ボールドキャンバス：約33㎝×24㎝）
油絵を始めた頃に描いたものです。
「ルネ・マグルリット」風にしたかったのかな？
64.「ミニ睡蓮」（油彩 ＳＭ号キャンバス：約23㎝×16㎝）
特に描きたいと思ったものではなく、なんとなく描いていたらこうなった感が半端
ない作品です。
これを描いたころは、この波線を描くのがなんだか楽しくて仕方なかったけど、そ
れだけでは寂しいので、義母が好きだったミニ睡蓮を足してみた絵です。
65.「チョコ」（油彩 Ｆ-4号コルクボード：約33㎝×24㎝）
愛犬「チョコ」が死んだときに描いた絵。
コルクボードに描いたもので、今考えると何故コルクボードに描いたのか謎です。
コルクボードの色をベースにしたかったのかな～？
おそらく手元に、適当なキャンバスが無かったからかも・・・とても描きにくかっ
たのを覚えています。
66.「なみ」（油彩 コルクボード：約40㎝×15㎝）
なんかやってたらこんなものが出来上がった・・・そんな絵です。
波に見えないことも無いし・・・それなら青を塗ったら「ええんちゃう！」と出来
上がったもの・・・でも今は描くことができない不思議な一品です。
67.「きんぎょ」（油彩 Ｆ-0号キャンバス：約18㎝×14㎝）
赤い金魚（出目金）が描きたくなって始めたけど、いつの間にかこんなものが出来
上がってしまったのです。
ものを作るのは楽しいな～と思いながらやってました。
「これ何？」と聞かれても困りますが・・・取り敢えず「金魚」を主題にした何か
だと思います。
68.「無題」（油彩 ＳＭ号ボールドキャンバス：約16㎝×23㎝）
ボールドキャンバスに顔を描いてみたら箱の中に入れたくなって、入れてみたら髪
の毛は本物っぽくしたいと思い、人形用のドールヘアーを使って「セリア」にあった
新聞でラッピングして透明水彩でところどころ彩色しリボンをつけて見ました。
これも、作るのって楽しいな～と思いながらやってました。
「これ何？」と聞かれても困ります。
と言うことで、８作品しかご紹介できませんでした。
出来損ないや未完成のものが後数十あるのですが・・・追い追い完成させたいと
思っていますので気長にお待ちください。
きっと、「まあ、素敵～！」とか思うことがあるかも知れませんよ。
でも、第七回は多分ないだろうな～・・・ただ、それではいけないと思う（思いた
い）今日この頃なので、今日はここまで。
